一昔前だと1軒店舗を借りてしないと行けなかったことがネット上で可能になったので、
ECサイトを使っていわゆる「物販」が増えてきました。
そこでECの業界に10年以上携わっている身としてサイトの作業工程を分割してみました。
仕入
商品を仕入れます。
海外、国内から入ってきたものをしっかりと検品します。
出品
写真撮影、スペックなどを記載し、文言なども考え出品します。
SNSなども活用し販促をかけます。
梱包
ヤマトメール便、郵便発送などありますが、
それぞれサイズなども有りますので、
必要な梱包資材でご注文のあった商品をピッキングして、
梱包をしていきます。
発送
梱包後、郵便局もしくは、クロネコヤマトに持ち込んだり、
佐川急便やその他の配送業者が集荷のの後に発送となります。
工程ごとに作業を分ける事も可能ですが、
ネットショップになると、納品書印刷や売り上げが上がってくるとピッキング作業が多くなったりと
目指すステージによって、人員の事も考えないと行けなくなってきます。
自身では過去、月商で100万円~2,000万円程度の売上げを対応してきた経験があります。
その中で、ヒューマンエラーが起こりやすい部分があります。
特に売り上げが急激に上がったネットショップは、
ピッキング、発送の部分でエラーが多く起こる事例が多々見受けられます。
まとめ
自分では時間配分をピッキング、梱包にかけすぎるくらいでもよいのではないかと思っています。
参考になれば幸いです。
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