入院中でも、投票はできた
前回の参議院選挙のとき、私は入院中でした。
病院に申告すれば、病室でも投票は可能で、実際にそうやって一票を投じました。
思い返せば、ICUにいた頃、田久保前市長の学歴詐称疑惑が報じられていました。
あれから、まだ半年ほどしか経っていません。
雪の日の街と、投票所の熱
今日は一時、横なぐりの雪となった地域に住んでいます。
朝、オンライン礼拝の前に雪の予報が出ていたので、出荷は車で先に済ませ、準備万端……と思ったのですが、追加注文が入ったため、昼の弁当を買いに行くついでにポストへ向かいました。
先日、期日前投票を済ませていたので、今日は投票所に行く予定はありませんでした。
それでも近所の公民館の投票所には車が多く、
買い物途中に通った小学校の投票所にも、思った以上に人がいました。
平日の11時頃に期日前投票へ行ったときも、30〜50人ほどが並んでいました。
正直、これまでになく「盛り上がっている」と感じました。
選挙特番と、違和感
私は選挙特番が好きで、よく見ます。
前回は病室でネット視聴だったので少し物足りなかったですが、今回は自宅で見られる。それが素直に楽しみです。
そんな中、ニュースではSNSでの誤情報拡散について取り上げていました。
- 鉛筆で書いたら書き換えられるのではないか
- なぜ20時に当確が出るのか
こうした話を、わざわざニュースで説明している。
率直に言って、
「そこまで判断できないのか」
と感じました。
私は、開票の現場を知っている
私は過去に、選挙の投票所速報のアルバイトをしていました。
台風の日もありました(実際に台風の中行ったことがあります)。
雨でも何でも、20:00〜翌3:00頃まで。
現場は何度も見てきました。
- 機械は目につく場所に設置
- 立会人は複数人
- 投票箱は厳重に施錠
- 票数は時間ごとに報道各社へ連絡
- 無効票かどうかも徹底確認
近くの開票所には、一般の見学者が来ていることもありました。
体育館の2階から集計の様子を見ている人もいたのを覚えています。
私たちは報道関係者として腕章をつけ、アプリや電話で逐一速報を送る。
出口調査の結果とも突き合わせているはずです。
これが、開票速報の内情です。
知らないことを、面白半分で拡散する怖さ
こうした現場を知らない人が、
面白半分で情報を拡散してしまうのだと思います。
SNSは便利です。
- 簡単に情報が手に入る
- 不要なものはブロックできる
同時に、
開票所へ行き、自分の目で確かめることもできる。
めんどくさい方を取るか。
簡単な方を取るか。
これは選挙だけでなく、
生き方そのものに直結している話だと感じています。
それは、恋愛や人間関係にも当てはまる
これまでうまくいかなかった理由は、もうかなり明確です。
- 相手を優先させすぎた
- 自己肯定感が低かった
- 自信がなかった
- 触れ合いが少なかった
- 実践や経験が足りなかった
では、これから何を大切にしたいのか。
これから大切にしたいこと
話し合いができること。
ある程度の知力とコミュニケーション力があり、
言葉をそのまま受け取るだけでなく、意訳し、背景を理解できる力があること。
精神的に自立していること。
依存体質ではないこと。
信仰があるなら、それも重要です。
同じ方向を向いて生きられること。
共通の話題があること。
カラオケ、アニメ、スポーツなど、
同じ話題で笑える関係は、やはり強い。
これは理想論ではありません。
過去の失敗を振り返り、考えた上で整理した条件です。
考えるか、流されるか
自分の長所や短所。
どこが強みで、どこが弱点なのか。
それを意識して生きるのと、
何も考えずに流されるのとでは、
到着点に大きな差が出ます。
掘り下げる思考は、確かに面倒です。
ただ今は、AIという強力な道具もあります。
すべてを依存する必要はない。
最終判断は、自分で行う。
結果も、他責ではなく自責で引き受ける。
そこにしか成長はありません。
経験から、はっきり言えること
27社で、責任者や社員以上として働いてきた経験から言っても、
こうした自己研鑽を日々意識している人としていない人では、
確実に差がつきます。
こう生きろ、とは言いません。
ただ最近のニュースを見るたびに、
考える力そのものが削がれているのではないか。
そんな気がしてなりません。